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アパレル業界に特化したIT企業を生み出した深谷さんにとっての、THE MEを、伺いました。
アパレル業界に特化したIT企業を生み出した深谷さんにとっての、THE MEを、伺いました。
高校卒業とともに、アパレル業界に身を置いた深谷さん。販売からMD、ブランド長まで経験したのち、ITを学ぶために、ITベンチャー企業へも転職しました。ファッション×ITの両側面の現実を知ったことが、株式会社DeepValleyの創業に繋がったとのこと。
「消費者向けのIT化は進んでいるけど、アパレルのモノづくりは、アナログな要素も多い。日本の生産拠点で頑張っている人がいるから、モノづくりのデジタル化をして、この大きいアパレル産業をより良くしていきたい。そんな使命感を持っています。」
アパレルの未来を見据えて、新しい選択肢を創る深谷さんの想いは、“きっとこうなったらいいんだろうな。”と目指す理想がある、THE MEと重なるものを感じます。
深谷さんが、THE MEの服で感じたのは “哲学しているなこの服”。
「半年で終わるトレンドと、2~3年間続くトレンドだとしたら、半年のトレンドの服は買わないようにしている。長く着れて、ベーシック過ぎない、ちょっとしたデザインのある服を選びます。THE MEにはちょうど良さがある。モノのクオリティは高くて、ちょうど良いデザインで。哲学しているなって。」
「型数がもっと増えたら面白いですね。」
深谷さんが選んだのは、ストレッチ性あるテーパードパンツ。
普段はワイドか細身のパンツが好きなよう。シルエットが綺麗なものを欲しいとのことでお選びに。小さめのサイズを選んでシルエットは細身に、ウエストを大きくして好みのサイズに合わせました。
「穿くときは少しきついかも?と毎回感じるんです。でも、穿くとスッと入る。ぴったりなんですよね。」
ご友人の結婚式があるとのことで、スーツもセレクト。
「お店でスタッフの人と、こんな風にサイズ調整したらかわいいよね。とか、話せるのが楽しいんですよね。仕立て屋だけど洋服屋だから、予約とかの敷居を越えた先にフレンドリーさがある。モノを大事にしたいとか、ちょっとおしゃれになりたい。そんな人におすすめしたいですね。」
そんな深谷さんにとってのTHE MEは、
“町の仕立て屋さん2.0“
でした。
<PROFILE>
深谷 玲人
東京都出身
アパレル業界に10年6社経験があり、販売からMD、ブランド長まで経験したのち、ITベンチャー企業に転職、アパレル業界に特化したIT企業として2018年5月に独立。アパレル生産特化システム「AYATORI」の開発と運営、販売をはじめ、モノづくり支援やDX支援、ブランドディレクションコンサルティングなどを実施している。
Insatagram:fukaya_reito
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